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私たちは「住まいは文化の器」の理念のもと、つくり手とすまい手が共に語り合い、共に生かしあう“共生”を目指して日々の仕事に取り組んでいます。
組合に集うひとり一人の磨かれた技(職能)を生かした住まいづくりを通して、お客様のお役に立つと共に、適正な利潤を組合員に還元し、その生活の安定を通じて、社会に貢献したいと考えています。
私たちはお客様の顔が見える距離のなかで、手から手へと純粋・上質な仕事を成し遂げて、お客様にお渡しいたします。
その技術と建物(作品)は親から子へ、子から孫へと伝承され、命と文化のよりどころとして人々を支え続けるでしょう。
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