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共生舎の検査とは
- 共生舎の検査技師である一級建築士は、経験年数が全員28年以上のベテランぞろいです。
- これまでに実に多くの住宅を手掛けています。
- 各々が手掛けた住宅のほとんどは、設計監理ですので、設計完了後は現場での指導、監督が仕事となります。従って得た知識には長い現場経験が裏打ちしているのです。
- コンクリート造り、鉄骨造、木造在来工法、ツーバイ工法など、様々な構造、工法に精通しています。
- 検査項目によっては、当組合員である現場監督や職人さんと共同で検査にあたることもあります。この人たちもまた、経験豊富な人達ばかりです。
- 共生舎の検査はこのように、経験豊かな人たちが行いますので、正確な検査と的確な指導、監督を行う事が出来るのです。
- 共生舎の検査は第三者保証機構の検査に準ずる、厳格な基準を採用しております。
検査の進め方
- クライアントの要望を事務局がお受けします。
- 事務局の担当者が現場にてクライアントの検査要望を再確認いたします。
( この時、設計図書ならびに建築確認申請書副本が必要となります。)
- 後日事務局が、検査見積書を提出いたします。
- 事務局が、検査内容と見積内容についてクライアントとの合意を確認いたします。
- 事務局が、当組合員である一級建築士の中から担当の検査技師を決定します。
- 検査技師はクライアントの代理人の立場で現場に臨みます。
- 検査技師は検査項目に基づき施工者立会のうえ、検査を行います。
- 現場が進行中の場合には、その場で指示を行い、後でその確認をいたします。
- 新築工事等、工事期間が長期に渡る場合には、1検査項目ごとに (短期の場合には最後に) 報告書を作成し、精算をいたします。
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